エンボスフォルダーの仕様変更と「エンボスフォルダープレート」について

こんにちは！

スタンプ＆コラージュ クラフト講師、

スタンピン・アップ公認デモンストレーターの

LEAF&LeaF（リーフリーフ）です。

新しい年間カタログ掲載の新製品のダイ、

そして

紙に凸凹模様を入れることができるエンボスフォルダーも

今までと若干仕様が変更となっています。

※いずれもビッグショットでお使いいただけます

その新しくなったエンボスフォルダーの使い方について、

動画を作ったので、のちのちご紹介しますが…

まず、

エンボスフォルダーは2種類 あります。

通常のエンボスフォルダー＆3Dエンボスフォルダーと呼ばれるものです。

通常のエンボスフォルダーについては、

今までと同じ要領で使えるのですが、

「3Dエンボスフォルダー」というのが、

使用するのにちょこっとポイントありです。

※現在、継続販売の3D（旧：ダイナミック）エンボスフォルダーについては、仕様切り替えのため一時的に欠品しているようです。新製品についてはお求めいただけます。

カタログで見ると、赤っぽい色で表示されているのが

3Dエンボスフォルダーです。

薄紫色で表示されているものは通常のエンボスフォルダー。

3Dエンボスフォルダーは、

今までの「ダイナミックエンボスフォルダー」よりも若干薄め。

そこで、新しく登場した「3Dエンボスフォルダープレート」があると便利です。

>>3Dエンボスフォルダープレートの商品ページへ

これは、先日発売になったばかりで、私も入手したばかりです。

新しい年間カタログにも掲載されていませんので、ご注意ください。

薄いブルーの透明プレートで、カッティングパッドよりやや厚め。

プラットフォームの上に、紙を挟んだ3Dエンボスフォルダーをのせて、

このプレートでサンドウィッチして、エンボスマシンに通せば、

くっきり模様が出ます。

もし、このエンボスフォルダープレートが無くても、

カードストックをカットして重ねたものを一緒に通すことで、

厚みが出て、ぐっと圧をかけることができます。

そのやり方も、同じ動画でご紹介していますので、

ぜひご参考にしていただけたら嬉しいです。

でも、もし

「3Dエンボスフォルダーをかなり使いそう…」という場合は、

やはりプレートをご検討いただいた方が楽で良いかな、と思ったりしています。

では、動画はこちらです

約4分半の字幕動画です。音声が出せない環境でも楽しんでいただけます。

クリックしてご覧いただけます。

最後に、

エンボスフォルダーのサンドウィッチの仕方を、まとめました。

ご参考になれば幸いです♪

>>エンボスフォルダーの商品一覧を見る

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